明けましておめでとうございます。
本年度は、広報部長としての役割を果たしていきたいと思っています。
昨年度中に
つう様よりいただいたJean Fillioux CEP D'ORとHINE Napoleonのボトルがあっという間にあいてしまったので、新年早々Jean Fillioux Tres Vieuxを投入しました。
あ〜なんて芳醇な香り、滑らかな口当たり、幸せ度が一気に上がります。
私は、ほぼ毎日のようにこの『幸せ』を感じながら料理をします。
今夜の夕食は・・「ローストチキンに馨しいを香りを添えて」
と、料理名はそのまんま。馨しい香りはもちろんJean Fillioux Tres Vieux。
塩・胡椒・ローズマリーで下味をつけたとりもも肉をじっくりロースト。
最後にコニャックを加えてフランベ・・・
突然、ガス探知警報機が部屋中に鳴り響く!
でも、ガスの匂いがしないのでガス漏れは考えられない!
何?何?何のよーー!!
とりあえずガスを止め、大音量のガス探知機を止めるべく
インターホンへ。
どーにか止まった・・。
しばらくして警備会社の方が部屋を訪ねてきました。
警備員サン「大丈夫ですか?!」
ゆん 「ええ・・料理をしていたらガス探知機が突然鳴りまして・・
ガス臭くはないのでガス漏れではないと思います」
すると・・
警備員サン「・・もしかしてお料理でお酒使いませんでしたか?」
ゆん 「使いました。コニャックを・・・」
警備員サン「あ〜たぶんそれですね〜。アルコールが揮発する時に
探知機が鳴ってしまうことがあるんですよ。」
ゆん 「そうなんですか・・ご迷惑をお掛けしました。」
・・・・とまぁこのような感じで何ともなく一件落着。
警備員サンがすぐ駆けつけてくれるところに安心感を感じたりもしましたが、
警備員サンからすれば迷惑な住人といったところでしょうか。
私は料理が好きなので、様々なお酒を使います。
コニャックを知ってからその豊かな香りに魅了されて
もちろん料理にも使ってきました。
日本酒やワインでは警報機は鳴らないのに・・ヽ(+∇+)ノ・・・キュゥ
コニャックは
香水のように揮発性が高く、香りが豊かな証拠ですね。
警備員サンが去った後、
窓を全開にし、換気扇を回し、おそるおそるフランベ。
「ローストチキンに馨しい香りを添えて」の出来上がりです。
posted by 長月 at 13:41| 東京 ☁|
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