2008年03月09日

アクセス御礼

2月からいれてみたアフィリエイトリンク。ほとんど期待していなかったのだが、ありがたいことに結構いいペースで購入いただいています。

初めての1本」や「価格帯別お勧めシングルコニャック」のページのリンクも変えたので、これらをご所望のおりは是非上記からお買い求めいただけると幸甚です。

これからもおいしいお酒を紹介していきたいと思うので、よろしくお願いいたします。


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2008年03月02日

2月のアクセス解析

さて2月のアクセスは下記のとおり。
日数が少ないとは言えそろそろ頭打ちかも。基本的には検索から来てる人がほとんどなので、2月は酒どころではないというのがあるのかも。

検索ワードでいうと、「シングルコニャック」がずいぶん順位を下げている。
やはりまたメディアに取り上げられないとブームは難しそう。


アクセス
訪問者数   ページビュー (カッコ内は1月)
2916(2728)  30563(29439)

1 コニャック  14.0% 414
2 田中屋  4.8% 143
3 目白  4.6% 136
4 cognac  2.3% 69
5 コニャックファン  2.0% 58
6 COGNAC  1.9% 56
7 XO  1.8% 52
8 CAMUS  1.6% 46
9 ブランデー  1.4% 40
10 目白田中屋  1.1% 33
11 napoleon  1.1% 33
12 camus  1.0% 31
13 HINE  1.0% 29
14 VSOP  0.9% 27
15 賞味期限  0.9% 27
16 NAPOLEON  0.8% 25
17 カミュ  0.8% 25
18 コニャックとは  0.7% 20
19 EXTRA  0.7% 20
20 酒  0.6% 19
21 ヘネシー  0.6% 19
22 チョコ  0.6% 18
23 値段  0.6% 18
24 extra  0.6% 17
25 飲み方  0.5% 16
26 ジャンフィユー  0.5% 15
27 xo  0.4% 13
28 銘柄  0.4% 13
29 old  0.4% 13
30 バー  0.4% 12
31 恵比寿  0.4% 12
32 ナポレオン  0.4% 12
33 バカラ  0.4% 12
34 BAR  0.4% 12
35 酒屋  0.4% 11
36 シングルコニャック  0.4% 11
37 六本木  0.4% 11
38 レイモンラニョー  0.3% 10
39 MARTELL  0.3% 10
40 Cognac  0.3% 10
41 otard  0.3% 10
42 レミーマルタン  0.3% 10
43 オタール  0.3% 9
44 Vieille  0.3% 9
45 マーテル  0.3% 9
46 エレバージュ  0.3% 9
47 ビスキー  0.3% 9
48 jean  0.3% 9
49 fillioux  0.3% 9
50 vsop  0.3% 9
51 Epilogue  0.3% 9
52 Reserve  0.3% 9


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2008年02月25日

コニャック布教活動

毎月参加しているトレーダーズミーティング。もちろん場所はBar “mortalibus”

ここでは、基本的に飲み放題だったのだが、なぜかコニャックは飲み放題メニューに入っていなかった。そこで、例によりわがままを言ったら Jean Filioux Coq D'Or 1杯だけOKとかいう不思議な状態がしばらく続いていた。

どうかんがえても1杯あたり原価はビール(プレミアムモルツ)の方が高いはずなので、これまたわがままを言ったら今回から Coq D'Or が飲み放題に加わった。

すると結構飲んでみる人も増えて、結果的にボトル1本弱ほど出たようだ。しかも、飲んだ人は大抵2杯以上頼んでいたらしい。
ま、ブームには程遠いが、こんな草の根活動も必要だろう。


posted by つぅ at 20:52| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月17日

ウィスキーとの違い

シングルモルト派→シングルコニャック引き込み大作戦(?)第2弾です。

シングルモルトに限らず、一般的なウィスキーとコニャックでは以下のような違いがあります。

●原料が葡萄
なんと言っても決定的な違いは原料です。ウィスキーは穀物(多くは麦)ですが、コニャックは葡萄です。
葡萄をしぼってジュースを作り、発酵させてワインとしたものを蒸留します。
したがって、葡萄そのものの味わいや濃縮された香りを楽しむということになります。

●原料も自前
シングルコニャックと呼ばれる単一農家一貫生産ものは、葡萄の栽培からスタートです。
そんなこともあって、基本的にはコニャックの生産者というのは多くが葡萄栽培農家です。

●熟成が長い
コニャックの場合、普及品でさえ10年熟成などは当たり前です。中級クラスのもので20年から50年熟成というものが普通です。長ければいいというものではありませんが、やはり長期熟成ものはまろやかで香り高くなります。

●ブレンドによる味わいの安定
基本的にはヴィンテージものというような、単一収穫年産とはせずに、多くの年、多くの樽の熟成原酒をブレンドして、葡萄の出来や樽の差などを吸収し、ブランドとしての味わいを可能な限りぶれないように作ります。
したがって、同一ブランド、同一クラスのものならば基本的にいつでも同じ味わいのものとなります。
麦などに比べ、収穫年ごとに非常に出来の差が激しい葡萄を使っているのに、このようなブランドの味わいの維持は、よく考えると驚異的なことです。

●基本的には甘い
コニャックの中で甘口、辛口というのはありますが、ウィスキーと比べれば断然甘口です。
甘口と言っても日本酒のような甘さではなく、あくまで基本は葡萄の甘さです。
そのため、洋菓子の甘さが苦手な人には向かないかもしれません。

大体はこんなところです。やはり、何はともあれ一度試してみていただきたいところです。


posted by つぅ at 01:28| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月15日

シングルモルト派の方へ

そもそも、当ブログはコニャック好きな人しか見ていないと思いますが、大分アクセスも上がってきたので、普段はシングルモルト派、コニャックは 飲んだことないがちょっと興味があるので覗いてみた、という人もそれなりにいるのではないかと思うので、今回はそういう人達向けです。

確かにシングルモルトは、独特の強い香りや味わい、蒸留所や蒸留年ごとの差など、幅広い楽しみがあると思います。蒸留所の数×樽の数×歴史 (年)ほどのバリエーションがあると考えれば、その広がりはほぼ無限。
とても飲みきれるものではないでしょう。
そんなことから、シングルモルト派の方が飲み飽きるとか、一通り飲み尽くしたとなることはほとんどないのだと思います。

こんなことから、ちょっとコニャックを試してみようなどといった考えは全く起こらないのだと思いますが、もしここを読んでいるあなたがそうなのであれば、 これも縁ですので、是非コニャックを試してみてください。
きっとお気に入りのバーに2〜3種類はあると思います。本当はこのあたりがあればいいんですが、実際にはヘネシーやカミュのVSOPだったりするかもしれ ま せん。

それでもシングルモルトとの決定的な違いを感じることでしょう。それが気に入るかどうかは趣味の問題ですが、もし今まで飲んだことがないのであれば、試し てみる価値はおおいにあると思います。

posted by つぅ at 01:18| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月07日

匂い立つ美女、というのが居るように、匂い立つジャンフィユートレヴューというものがある

何となくキャッチーなコピーコピーで申し訳ない。いや、「勝手にブログ評論」というものがあったので、当ブログも評論してもらった。

http://onosendai.jp/hyoron/log/120237676223141.html

これがリロードすると色々出てくるので、つい何度も試してしまった。
他にはこんなのが。

1000ページを大切にする紳士はレゼルブファミリアルもまた大事にする。
女性の洞察力を侮ってはいけない。あなたがこっそりレゼルブファミリアルを愛好していることなどお見通しだ
http://onosendai.jp/hyoron/log/120237693628926.html

どれだけ苦しいことがあっても、コニャックを決して忘れてはならない
http://onosendai.jp/hyoron/log/120237783971.html

世が世なら、迷い無く私は偉大なる女王陛下にコニャックを献上したことと思う。
90年代が終わり、ついにコニャック地方が表舞台に現れた
http://onosendai.jp/hyoron/log/12023781284928.html

フランクフルト空港のラウンジで葉巻を吹かすとき、コニャック新聞第1号PDF版があれば心強い
http://onosendai.jp/hyoron/log/120237840416350.html

ま、たまにはこんなお遊びも。
posted by つぅ at 21:30| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月02日

ユーロ高の影響その後

最近少し円高傾向ではあるが、それは対米ドルに対してのこと。これはサブプライムショックで、ドルが弱くなってきたからであって、円が強くなってきた訳ではない。対ユーロは今も157円程度である。

普段の生活では、原油高→ガソリン高とか小麦高→食品値上げなどは意識しやすいが、ユーロ高はあまり意識されない。

そんな中、コニャックは当然フランスからの輸入になるので、直接インパクトがある。アフィリエイトを始めてジャンフィユートレヴューの値段を調べていたらずいぶん高くなっている。

リラックス  ¥7,550


ワインパーフェクト ¥6,424


やまいち ¥5,859

Wel-TA ¥5,990

きまさ ¥6,380

お酒通販市場 ¥6,380

ブルータス ¥6,174

nero ¥6,580

YOSHIDA ¥5,550

と、ほぼ¥6,000以上。ちょっと前まで¥5,000前後(!)で買えたことを考えると、「コストパフォーマンス最高!」と勧めにくい。やはり、普通の感覚では常飲酒は¥5,000くらいではなかろうか?そういう訳で、左のおすすめアフィリエイトもトレビュー→ナポレオンに格下げ。いや、これも十分おいしいので是非お試しを

posted by つぅ at 11:41| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(2) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月01日

アクセス御礼

皆さん、いつもご覧いただきありがとうございます。
お陰様でアクセスが急進中です。ブログのランキングでもずいぶん順位が上がって来ました。
調子に乗ってアフィリエイトなども入れてみてしまいました。ジャンフィユーをお求めの際は是非左のリンクからどうぞ。

さて1月のアクセスは下記のとおり。訪問者数、ページビューとも4〜5割増加。3万PVといえば、1日あたり1000ページということで、こんなマイナーブログにしては結構な数です。
検索キーワードはあまり変化無し。


アクセス
訪問者数 ページビュー (カッコ内は12月)
2728(2287)  29439(20217)

1 コニャック  15.7% 471
2 田中屋  2.8% 83
3 cognac  2.6% 79
4 COGNAC  2.6% 79
5 目白  2.1% 63
6 CAMUS  1.7% 50
7 camus  1.6% 48
8 ブランデー  1.6% 48
9 シングルコニャック  1.4% 42
10 XO  1.3% 39
11 NAPOLEON  1.1% 32
12 コニャックファン  1.1% 32
13 コニャックとは  1.0% 29
14 xo  0.9% 28
15 価格  0.9% 27
16 napoleon  0.8% 25
17 ジャンフィユー  0.8% 23
18 飲み方  0.7% 22
19 カミュ  0.7% 22
20 ヘネシー  0.7% 22
21 目白田中屋  0.6% 19
22 VSOP  0.6% 19
23 Napoleon  0.6% 18
24 Cognac  0.6% 17
25 フラパン  0.6% 17
26 チョコ  0.6% 17
27 EXTRA  0.5% 16
28 マーテル  0.5% 15
29 値段  0.5% 15
30 XO  0.5% 14
31 バー  0.5% 14
32 酒屋  0.4% 13
33 酒  0.4% 13
34 Plus  0.4% 13
35 Ultra  0.4% 13
36 Ne  0.4% 13
37 六本木  0.4% 13
38 賞味期限  0.4% 13
39 銘柄  0.4% 12
40 courvoisier  0.4% 12
41 RESERVE  0.4% 12
42 レミーマルタン  0.4% 12
43 BAR  0.4% 12
44 reserve  0.4% 11
45 vieille  0.3% 10
46 トレヴュー  0.3% 10
47 バカラ  0.3% 10
48 monnet  0.3% 10
49 Baccarat  0.3% 10


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2008年01月16日

ユーロ高の影響

このところユーロ/円レートが大分ユーロ高に振れている。フランスからの輸入品であるコニャックも当然のように影響をうけ、ネットでの価格も1〜2割ほど上昇している。

例えば Jean Fillioux Tres Vieux など、以前は安いところだと5,000円を割っていたが、今では6,000円前後になってしまっている。いや、酒質からすればまだまだ安いと言うかお買い得ではあるものの、同じ中身のものが値上がりして行くのはなんとなく忍びない。

いや、ガソリンなどはもっと激しいのではあるが…
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2008年01月15日

手作りグラス

先日知人のガラス作家、村山耕二氏から買ったサハラ砂漠の砂による手作りグラス。ステムも台座も一体整形で出来ている。またカットグラスとは違って屈折光が柔らかく美しい。リーデルと比較するのは意味がないが、美しいグラスで飲むコニャックはまた格別である。

村山氏は、サハラ砂漠の砂をモロッコ大使館公認で8t(トン)持ってきたり、紀元前のガラス作成法を再現したり、DASH村でガラスの指導も行っていたりと精力的な活動を行っている作家である。

以前から氏にグラスを作ってもらいたいと思っていたが、先日たまたま仙台に行った折、氏の個展で写真のグラスを見つけ、オーダーメイドが出きるまでと思いひとまずこれを入手。これよりステムを長く、ボウルを深め、ガラスは白瑠璃という感じで頼んできた。どんなものが出来るだろう?

murayamaglass.jpg
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2008年01月03日

正月にあうコニャック

クリスマス版をやったので、なんとなく正月も。

いや、そうはいうものの、はっきり言っておせち料理にコニャックはあまり合わない。もちろんコニャックは食後酒なので、料理に合わせる必要はないが、かまぼこやお雑煮の後ではどうも冴えない。

ま、新年の挨拶でちょっと出すという程度だろうか。
それさえも日本酒でないとカッコつかないような…

しいて言えば、ボトルがちょっと派手めなレミーマルタンXOあたりだろうか。
いや、クリスマスもレミーだったが、別に特別好きなわけではない。多分その派手なイメージがイベント向きなんだろう。
posted by つぅ at 01:16| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月02日

12月のアクセス解析

10月に比べ倍増した11月からさらに4割ほど増えている。ページビューは約2倍となっていて、単にたどり着いたのではなく、興味を持っている(持った)訪問者が増えているようにもみえ、ありがたいとともに、益々いい加減なことは書けないと言う責任感も感ぜざるを得ない。

キーワードとしては、「コニャック」、「ブランデー」等普通の言葉が目立つ。以前はマニアックな銘柄が上位に出ていたものだが、より一般的な検索が増えてきていると言うことは、コニャックそのものの層が広がってきていると捕らえてもいいのだろう。
今年はいよいよ「シングルコニャック」の年かも!

訪問者数 ページビュー (カッコ内は11月)
2287(1670)  20217(10216)

1 コニャック  11.6% 310
2 田中屋  3.0% 81
3 cognac  2.9% 77
4 目白  2.4% 65
5 COGNAC  2.3% 61
6 XO  1.5% 39
7 ブランデー  1.3% 35
8 camus  1.2% 31
9 ジャンフィユー  1.1% 29
10 シングルコニャック  1.1% 29
11 飲み方  1.0% 28
12 Cognac  1.0% 28
13 コニャックファン  1.0% 27
14 NAPOLEON  0.9% 25
15 値段  0.9% 24
16 ナポレオン  0.8% 22
17 xo  0.8% 21
18 酒  0.8% 21
19 otard  0.8% 21
20 CAMUS  0.8% 21
21 価格  0.7% 18
22 COURVOISIER  0.6% 17
23 レミーマルタン  0.6% 17
24 Jean  0.6% 15
25 ヘネシー  0.6% 15
26 courvoisier  0.6% 15
27 Ne  0.6% 15
28 目白田中屋  0.5% 14
29 napoleon  0.5% 14
30 Plus  0.5% 14
31 Ultra  0.5% 14
32 Fillioux  0.5% 13
33 チョコ  0.5% 13
34 reserve  0.4% 12
35 VSOP  0.4% 12
36 FRAPIN  0.4% 12
37 extra  0.4% 11
38 カミュ  0.4% 11
39 fillioux  0.4% 11
40 トレヴュー  0.4% 11
41 Reserve  0.4% 11
42 バー  0.4% 10
43 Napoleon  0.4% 10
44 マーテル  0.4% 10
45 jean  0.4% 10
46 フランス  0.4% 10
47 フラパン  0.4% 10
48 ダニエルブージュ  0.3% 9
49 恵比寿  0.3% 9
50 銘柄  0.3% 9

posted by つぅ at 11:46| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月11日

2625万円のコニャック・セット

今度はヘネシーから。

2625万円のコニャック・セット



”マスターブレンダーが〜”とあるので、フィユーさんがブレンドしているのだろう。ケースやグラス、ボトルで2600万位なのだろうか?
ま、飲まなくとも何となく味わいが想像できるような…
というか、ブラックパールもそうだが、特別飲んでみたいと思わせるものが無いような…

例によって、コニャック振興会には無縁の話ではある。
posted by つぅ at 22:47| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月08日

国際コニャックサミット2

パリの知人にちょっと内容を聞いてみたところ、プロのバーテンダーを招待して、コニャックベースのカクテルを作る(作り方を 教える)という話らしい。
今フランスのコニャック協会(BNIC)を牛耳っているのはヘネシーと聞く。
ヘネシーは売上の伸び悩みのためコニャックベースのカクテルをはやらせようと しているようだ。
そんなことから、なんとなく納得。それなら「International Cognac Cocktail Summit」にでもしてもらった方がわかりやすい。
posted by つぅ at 23:47| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月07日

国際コニャックサミット

BNICのサイトがどの程度日本語化されているのかあちこち 見ていたら、こんなプレスリリースが。

International Cognac Summit
Du 20 au 23 janvier, les mixologistes les plus réputés du monde seront à Cognac pour participer au premier International Cognac Summit…

言語を英語に切り替えてもフランス語の案内。
・1/20〜23にコニャックで開かれる
・何やら世界的に著名な5人のゲストが来る
・なぜか「カクテル」にかなり関係がありそう

最初「おお、これは行かねばなるまい」とか思ったが、どうも予想とは違うもののよう。将来的にはこういうイベントに招待されるようになりたいものである。

posted by つぅ at 00:57| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月03日

世界の名酒事典

世界の名酒事典 2008-09年版 (講談社) を購入。なんと時代を反映して検索CD-ROM付き。とはいえ、FileMaker のランタイム版で掲載ページが分かるだけ。索引に比べて使いやすいか?というと微妙。

基本的には隔年発刊だったのが最近は年刊になったらしい。随分厚くなり591
ページ、3cm以上ある。
最初の一冊は随分昔に買った。20年以上も前のことである。ここのバックナンバーでは写真がなく特定できないが、たしか2000年版の色のようだった記憶がある。当然すでに手元にはない。当時はネットなど便利なものはなかったので、これを見ながら明治屋とかデパートの洋酒売り場でいろいろ見つけては、細々と買ってきたものである。

何を隠そう、このブログのサブタイトル「馥郁として醇雅なる味わい」は、当時この本に載っていたコニャックの広告コピーのパクリである。どこの銘柄かは既に記憶にないが、コピーそのものは結構気に入って使っていた。ここは非営利のブログなのでこの程度は許して欲しいが、著作権を主張される方がここを見ていたら是非連絡していただきたい。
posted by つぅ at 22:47| 東京 ☀| Comment(3) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月02日

11月のアクセス解析

さすがに先月は結構増えた。10月に比べると約2倍。産経新聞とアクセスランキング登録が効いていそう。
田中屋シングルコニャックといったキーワードが多い事からも伺える。

「シングルコニャック」なら Google で1位、「目白田中屋」でも10位ほど。「コニャック」でさえ10位ほどと、このブログも大分存在感が出てきたような。
もっとまじめに取り組むべき頃合かも。


訪問者数 ページビュー (カッコ内は10月)
1670(875)  10216(5243)

1 コニャック  12.4% 172
2 cognac  3.2% 44
3 目白  2.8% 39
4 シングルコニャック  2.8% 39
5 田中屋  2.7% 37
6 COGNAC  2.3% 32
7 ジャンフィユー  1.9% 26
8 コニャックファン  1.9% 26
9 XO  1.7% 24
10 camus  1.2% 17
11 酒  1.0% 14
12 ブランデー  1.0% 14
13 CAMUS  0.9% 13
14 otard  0.9% 13
15 目白田中屋  0.9% 12
16 Ultra  0.8% 11
17 MARTELL  0.8% 11
18 カミュ  0.8% 11
19 Plus  0.8% 11
20 NAPOLEON  0.7% 10
21 価格  0.7% 10
22 バー  0.7% 10
23 銘柄  0.7% 10
24 酒屋  0.6% 9
25 RESERVE  0.6% 9
26 ne  0.6% 8
27 OTARD  0.6% 8
28 トレヴュー  0.6% 8
29 コニャックとは  0.6% 8
30 チョコ  0.6% 8
31 六本木  0.6% 8
32 ダニエルブージュ  0.5% 7
33 Jean  0.5% 7
34 VSOP  0.5% 7
35 レロー  0.5% 7
36 飲み方  0.5% 7
37 Ne  0.5% 7
38 ナポレオン  0.5% 7
39 ケルト  0.5% 7
40 xo  0.4% 6
41 vsop  0.4% 6
42 レミーマルタン  0.4% 6
43 恵比寿  0.4% 6
44 courvoisier  0.4% 6
45 napoleon  0.4% 6
46 Fillioux  0.4% 6
47 josephine  0.4% 6
48 レイモンラニョー  0.4% 5
49 フラパン  0.4% 5
50 Otard  0.4% 5
51 de  0.4% 5
52 バカラボトル  0.4% 5
53 ヘネシー  0.4% 5
54 baccarat  0.4% 5
55 値段  0.4% 5
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2007年11月27日

Hot Cognac?!

急に寒くなり、温かい飲み物が手放せなくなってきました。

Cognacを普通に嗜むことを前提に・・・
Cognacマニアのつう様には怒られてしまうかもしれませんが・・・

最近、おもしろいCognacの嗜み方を知りました。

「MARTELL CORDON BLEU×グレープフルーツジュース」1:2
これを沸騰しない程度に温めます。

グレープフルーツジュースのすっきり感と多少の苦味がスパイスとなっていますが、
CORDON BLEUの柔らかな甘さと香りは消えることなく芳醇です。

葡萄の香りとともに身体が温まります。

新しい嗜み方。
是非一度お試しあれ♪
posted by 長月 at 16:23| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月13日

ブログランキング登録

少しづつではあるが、このブログの閲覧者も増えてきたようなので、ランキングに登録してみた。

にほんブログ村 洋酒ブログランキング

上記は参加ブログが少ないため、そこそこの順位。
これの上位カテゴリ「酒ブログ」はまだまだ。

人気ブログランキングの酒部門も登録したが、下手な事をすると票が分散して、非効率かも。

とりあえずこのまま様子をみてから、あちこちの知人に連絡して、リンクしてもらってみよう。
posted by つぅ at 01:09| 東京 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月11日

やはり究極 Jean Fillioux Reserve Familiale

このブログでも究極とか最高とか誉めまくりの銘柄、Jean Fillioux Reserve
Familiale(ジャンフィユー レゼルブファミリアル)。個人的にそう思ってるだけ
で、実は世の中的にそうではないのかも、などとも思っていた。
というのも、レミーマルタンなど、ルイXIIIまでクラスを上げて飲んでいっても、Jean Fillioux のような方向を目指しているとは思えなかったからである。
これはヘネシーにしても然り。

そんな中での先日の取材。いろいろ皆さんの話を聞くと、やはり Jean Fillioux 評価は極めて高い。
本当のところは Jean Fillioux のような方向を目指したいのだが、技術的に極めて困難で、作りたくても作れないというのが実態らしい。
また、大手の場合、生産量が多くなっても同一品質を保たなければいけないわけで、必ずしも高品質原酒だけを使えるわけではない、と。

大手は大手で大変かもしれないが、このような小さな農家は大手に押されて存続が厳しいところも多いらしい。Jean Fillioux がなくなることだけは避けたいので、微力とは言え極力多く買っていきたい。
posted by つぅ at 23:38| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする