コニャックのみならずアルマニャックやカルバドスなども充実、雰囲気もいい素晴らしいバーであったのだが、
マスターにはブログにて名は明かさぬよう頼まれたため、あえて秘す。
いつものようにコニャックを聞くと、棚のこの辺がそうですといわれた中に Lheraud と思しき特徴的な細く背の高いボトルが。
まだ飲んだことのないものだった上、Lheraud なら間違いはないだろうと頼んでみるとこれがうまい!
Petite Champagne の50年熟成、47度。Grande Champagne なら7〜80年と言った所だろうが、華やかな香りに負けない力強い味わいで、幸せ感満喫。
かなりの感動後、Loui XIII の Saint Louis ボトルものは最近の Baccarat ボトルのものよりおいしい、ということでハーフでいただいた。
確かに Baccarat ものよりやや味わいもあるが、やはりその寂しさから個人的にはあまり好きになれない。
そんなこんなで大いに盛り上がり。名前を出せないのが残念な素晴らしいバーだった。