2008年02月13日

Petite Champagne

Grande Champagne(グランドシャンパーニュ)、Borderies(ボルドリ)の間に格付けされている地域が Petite Champagne(プティットシャンパーニュ)。

繊細な Grande Champagne、力強い Borderie に挟まれて影が薄い。基本的には、Grande Champagne と似た繊細さを特徴としているものの、やや香りが寂しくなる代わりに熟成が Grande Champagne よりやや速い。面積が少し広く葡萄収穫量もそこそこあることから、Grande Champagne 原酒とブレンドして使われることが多い。特に Grande Champagne, Petite Champagne のみからなり、Grande Champagne が50%以上のものは Fine Champagne(フィーヌシャンパーニュ)と名乗ることが許されている。

そんな中、Petite Champagne 100%のコニャックを生産している農家も少なからずある。上記のように熟成が速いことから、中間的なグレード(熟成年数)のものは、場合によって Grande Champagne よりも熟成感が味わえるコニャックが作れたりする。先日の Brillet や Lheraud などは、非常に良質なものを作っている。





posted by つぅ at 01:19| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック