http://www.hennessy-cognac.com/japan/menu-start.asp
http://www.kirin.co.jp/brands/sw/martell/index.html
http://www.asahibeer.co.jp/enjoy/liquorworld/brand/remy/
しかしどうも味音痴というか鼻音痴というか、このようなものが実はよく分からない。
「神の雫」の主人公のように小さいころから木の実とか花の香りを嫌というほど体験していないと、そもそも分からないような気もする。
いや、しかしここにある「ドライフルーツの香り」というのは抽象的過ぎる気がする。ドライフルーツと言っても干し葡萄と無花果では全然違うだろう。「砂糖漬けの果物」、「スパイスの芳香」も同様。
なんか適当臭い。ま、シナモンとかクローブとか具体的ならそういうのもありなのかもしれないが、個人的にはそこまでの嗅ぎ分け能力はない。
ただ、幸いなことにおいしいコニャックとそうでないものはきちんと区別がつくし、何より幸せ感がたっぷり味わえる。ま、木の実に花の香りに例えられなくてもうまければいいか…