2008年01月27日

大手VSOP飲み比べ

先日、トレーダーズバー モルターリブスで開かれたトレーダーズミーティングに参加した後、Hennessy V.S.O.P. Privilege(ヘネシー V.S.O.P プリヴィレッジ)が入ったということで、VSOPの選択肢は他に、Remy Martin, Camus, Otard, Frapin と揃ったこともあり、Frapin 以外の4つを全部飲んでみた。

そもそもヘネシーのVSOPは、XOに比べてあまりに弱いイメージという過去の記憶があって、最近は全く口にしたことがなかった。同店の在庫に勧めたのは、ヘネシーの営業が来たとき一本もないというのも寂しいだろうからVSOPくらい置いておいたら?という後ろ向きな姿勢からだった。

Remy Martin, Otard が置いてあるのは、ここにも書いてあるとおり、私がそれなりに気に入っているから。

さて、このときまでに飲み放題でビールやワインをそれなりに飲んでいたので、評価は例によっていい加減といいつつも、どうもヘネシーが思っていたよりうまい。香りの立ち方はレミーより上に感じた。Privilege とついたものは昔のVSOPとは違うのだろうか?ちなみにヘネシーには Fine Champagne 規格の上位のVSOPもあるが、これは別格。
ま、そういう点では Grande Champagne 規格の Frapin も別格と言っていいのでこの比較に入れていない。

そんな中、香りはヘネシー、レミー、オタール、カミュの順、味わいはレミー、オタール、ヘネシー、カミュの順と言った感じ。ただし上位3つは僅差と言ってよい。ま、ヘネシー、オタールは開けたばかり、レミー、カミュは開栓後半年以上の上、もう残り少ない状態だからフェアではないとも言えるのだが。

そう、次は Martell V.S.O.P. をいれてもらおう。


posted by つぅ at 22:22| 東京 ☀| Comment(4) | TrackBack(0) | テイスティング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
私も飲み比べで違いがわかればねえ・・
言及されてる7例のうちヘネシーFC以外はCognathequeのサイトに価格が載ってますね。
フラパンGCが45ユーロと高いのはともかく、ヘネシーが42でレミーマルタンFCが36でマーテルが35と案外差がありますね。
ところで、例のコニャック新聞は26日に田中屋でもらってきたら、間の悪いことにその翌日に届きました。
鯉沼さんの講義は勉強になりますねー。
高度すぎてまだよくわかりませんけど。
鯉沼さんの生まれ年と出身県どちらも私と同じなのはちょっとびっくりでした。
Posted by 海老沢 at 2008年01月29日 19:43
海老沢さん
Jean Fillioux の Reserve Familiale ならさすがにわかるんじゃないでしょうか?いや、それどころか目覚めるかも!
新聞はすいません、送り先をまとめるのに時間がかかってしまいました。
Posted by つぅ at 2008年01月29日 21:19
日本コニャック協会、会員数も気になりますね。
私同様の業界と無関係の一般人もずいぶんいるんでしょうか?
新聞2号、春号?が待ち遠しいですね〜。
Posted by 海老沢 at 2008年01月30日 00:13
協会の会員数は今のところ大体200人くらいじゃないかと思います。やはり飲食業界の方が多いように思います。
新聞の2号は結構かかりそうな…
Posted by つぅ at 2008年01月30日 00:38
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