2008年01月15日

手作りグラス

先日知人のガラス作家、村山耕二氏から買ったサハラ砂漠の砂による手作りグラス。ステムも台座も一体整形で出来ている。またカットグラスとは違って屈折光が柔らかく美しい。リーデルと比較するのは意味がないが、美しいグラスで飲むコニャックはまた格別である。

村山氏は、サハラ砂漠の砂をモロッコ大使館公認で8t(トン)持ってきたり、紀元前のガラス作成法を再現したり、DASH村でガラスの指導も行っていたりと精力的な活動を行っている作家である。

以前から氏にグラスを作ってもらいたいと思っていたが、先日たまたま仙台に行った折、氏の個展で写真のグラスを見つけ、オーダーメイドが出きるまでと思いひとまずこれを入手。これよりステムを長く、ボウルを深め、ガラスは白瑠璃という感じで頼んできた。どんなものが出来るだろう?

murayamaglass.jpg


posted by つぅ at 00:07| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(1) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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Tracked: 2008-01-16 04:34