2006年07月05日

Jean Fillioux Tres Vieux

今、はまっているコストパフォーマンスが圧倒的に高いと思われる1本。
その優雅かつ複雑な香り、含んだ時のアロマの広がり、口内に残る余韻、グラスの残り香、どれをとっても一級品であることに疑いはない。
ジャン・フィユー家はヘネシーに原酒を提供しているばかりか、当初からヘネシーのマスターブレンダーも勤める名門中の名門。
ぶどうの香り、熟成による樽薫、深い味わいが丁寧に融合された逸品と言えよう。
jeanfilloux.jpg
posted by つぅ at 01:02| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | テイスティング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック