2009年05月25日

MACALLAN 25

もちろん、これはコニャックではなくスコッチウィスキー。

もともと MACALLAN(マッカラン)はスコッチの中でも柔らかめの口当たり。
特に熟成の長い物はコニャックのような風合い。

そんな中、某所で25年熟成のものを一口いただいたので、記念投稿。

予想通り、角の取れた丸い味わいで、香りも柔らかめ。

とは言え、スコッチ通からすると、こんなのはスコッチじゃないっ、ということになるのかも。


posted by つぅ at 21:15| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ウイスキーの記事では、ほめことばとして「ブランデーのような」という表現がしばしば使われますね。
マッカランも「コニャックのような」「カルバドスのような」すばらしい風味であると言われてました。
バーボンウイスキーでもメーカーズマークは「まるでブランデーのような」というのが以前は定番の紹介記事でした。
いっぽうコニャックについて「ウィスキーのよう」というほめかたは聞いたことがありませんね。
まあちかごろはスコッチモルトのほうが人気があるので「モルト好きにすすめるコニャック銘柄」といった記事はありますが。
ウイスキーらしいウイスキー(ブランデーから遠い?)というとどんなもんでしょうね。
私自身は以前告白したごとく、味ききはまったくダメなので人様の受け売りですが・・
モルトスコッチなら「タリスカー」「ラフロイグ」
バーボンなら「オールドフォレスター」「ワイルドターキー」
といったところですかね?
Posted by 海老沢 at 2009年05月26日 02:03
海老沢さん
「コニャックのような」ものがいいのなら、素直にコニャックを飲めばいいような気がするんですが、そうはいかないんですかねぇ。
Posted by つぅ at 2009年05月26日 18:56
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