いつも、始めて行ったバーでは、とりあえず「コニャックは何がありますか?」と聞いているのだが、これが相手によっては挑戦的に取られるらしい。
つまり、アンタのところはどれほどのモン置いてんの?というようなニュアンスに取られかねないとか。
私としては、多分コニャックなどほとんど置いてないだろうけれども、ちょっとくらいはあるとして、それは何ですか?というくらいのスタンスなのだが、確かに聞きようによっては挑戦と取られる場合もあるのだろう。
そこで、どんな聞き方なら構えずに済むか聞いたのが標記の言葉。
語尾を曖昧にするあたり、確かに実に日本的な聞き方である。
次回からはこっちを愛用するようにしよう
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