同氏はなんと飲むためではなく、純粋に集める楽しみだけでこのような珍しいボトルを買い集めていて、一度手に入れてしまうと、割と飽きてしまうのだそうな。
それでは、お酒にかわいそう(?)なので、ボトルなどには興味なく、あくまで中身勝負の私が譲り受け、しっかり味合わせていただこうと。
Maison Brillet Centenaire 1900 - 2000 (メゾンブリエ サントネール 1900-2000)は、ここにもあるが、その名の通り100年熟成もの。立派な木箱に入っているしシリアルナンバーまで振られてはいるが、個人的にはそのあたりにこだわりはない。
一方の Hennessy No.1(ヘネシー ニュメロ・アン)は、その名をどこで最初に目にしたかは覚えてない上、名前が一般的過ぎて検索のしようも無い。
しかし、その名に違わず、とっておきの限定品であったと記憶している。
今はまだ飲みかけのボトルが3本あるので、せめてどれかを飲みきってから開栓しよう。
テイスティングコメントお待ちしてます。
期待はずれだったらよーしゃなくっ!批評してください。
ところで、あれから手持ちのスコッチ、グレンリベット1964をヤフオクに出品してみました。
知人にたのんで、落札されたら山分けということで私が妥当かなと思う価格を設定してみたら・・
購入時の8割くらいの値で落札されました!
こんどはコニャックでもっと強気の値付けをして勝負してみようかとたくらんでます。