2007年03月21日

Louis XIII

ちょっとイラストの打ち合わせで、ワインが好きと言う事からエレバージュへ。
私はシャンパーニュの後、Jean Fillioux Reserve Familiale, Paul Giraud Tres Rare

その後、喫煙者と言うこともあり、シガーも吸える NE PLUS ULTRA へ。
ブランデー側の席だったのでボトルを見てると、燦然と輝くRemy Martin Louis XIII(レミーマルタン ルイ13世)のボトルに目が止まる。ハーフでもいただけるという事で、Hennessy Paradis(ヘネシー パラディ)とともにいただく。

んー、やはり予想通り。Remy Martin は格が上がるほど、滑らかになるが、X.O.→Extra をさらに延長した感覚で、どうしても寂しさは拭い去れない。よく言えば上品だが、個人的にはどうしても溢れんばかりの広がり感を期待してしまうため、評価的には低くならざるを得ない。点数化しても先日の Extra と同様。

先日はなかった Jean Fillioux, それも Reserve Familiale が入荷されていたので、最後に口直し。やはりこれは格を超えた素晴らしさがある。



posted by つぅ at 17:51| 東京 ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | テイスティング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月19日

OTARD XO

甘めのコニャックが好きと言うこともあり、以前からバーでは飲んでいたOTARD XO(オタール XO)。グランドシャンパーニュ、プティットシャンパーニュ、ボルドリ産葡萄のブレンド、35年熟成で、このクラスのコニャックとしては非常にお手頃価格。

OTARD XO
1.飲む前の香り
☆☆☆☆
2.口に入れたときの口腔から鼻腔に抜ける香り、味わいの広がり
☆☆☆☆
3.飲んだ後の口内に残る余韻
☆☆☆
4.グラスの残り香
☆☆☆
5.総合(幸せ度)
☆☆☆☆

やや甘い香り、ふくよかに広がる芳香はこれぞコニャックの王道と言える。残り香にやや寂しさがあるのと、若干刺激が強いところはあるが、幸せ感は十分高いレベルにある。

otard.jpg
posted by つぅ at 01:47| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | テイスティング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月12日

価格帯別お勧めコニャック

少しづつではありますが、周りにコニャックを勧めると大抵好感触を得られつつあり、値ごろ感も大分理解され、いよいよ今年はコニャックブームが来るかも?!
と言うわけで、標記のとおり価格帯別お勧め銘柄などを。
ちなみに以下に挙げたものは私が飲んだ事がある&市場(ネット含む)で入手しやすいもの、という判断基準です。
リンクは必ずしも最低価格と言うわけではありません。

¥2,000〜¥3,000

Jean Filliou Coq d'Or(ジャンフィユー コックドール)
2,000円台という事では(ギリギリですが)まずこのコックドール。ジャンフィユーブランド全体に通ずる豊かな葡萄の香りをしっかり楽しめます。

Remy Martin V.S.O.P.(レミーマルタン VSOP)
これまたギリギリの値段。店によっては3,000を超えますが一応この価格帯という事で。
やや甘めですが、コニャックとはどういうものか?の入門用として他の大手(ヘネシー、カミュ、マーテル)のものに比べ、王道をいく味わいです。個人的にレミーマルタンは上のクラスに行くほど個性がなくなると感じており、レミーならVSOPが一番気に入ってます。

Martell V.S.O.P.(マーテル VSOP)
マーテルはボルドリという地方の葡萄を使っており、香りの力強さが特徴です。VSOPでもその傾向がしっかり現れており、楽しめます。

OTARD V.S.O.P.(オタール VSOP)
これはお勧めするか微妙なところですが、何と言っても断然安い!
やや、香りに寂しさがあるものの、コストパフォーマンスは抜群です。

¥3,000〜¥5,000

Jean Fillioux Napoleon(ジャンフィユー ナポレオン)
Jean Fillioux CEP d'Or(ジャンフィユー セプドール)
どちらもジャンフィユー家の名に恥じない逸品です。

Frapin Chateau FONT PINOT(フラパン シャトーフォンピノ)
これまた、しっかり葡萄の香りを楽しめる深みのある味わいです。

¥5,000〜¥8000

Jean Fillioux Tres Vieux(ジャンフィユー トレヴュー)
このブログにも何度も登場する逸品。ヘネシーやレミーの格上であるエクストラを凌駕する香りと味わいの高次元での融合。値段も手ごろで満足度の極めて高いセレクションです。

OTARD X.O.(オタール XO)
オタールは甘口で香りもふくよか。XOは深みのある完成度の高い逸品です。

DANIEL BOUJU BRUT de FUT Royal 15(ダニエルブージュ ブリュットドゥフーロワイヤル15)
狂信的に品質にこだわってるというダニエルブージュ家の15年もの。樽出しそのままで60度。しっかりとした味わいの中から繊細さが花開く変化を味わえる銘品です。


¥8,000〜

Jean Fillioux Reserve Familiale(ジャンフィユー レゼルブファミリアル)
代々ヘネシーのマスターブレンダーもつとめるジャンフィユー家の取って置きの1本。いつまでも続く芳香、口の中で広がる葡萄の味わい、飲むものに与える幸せ感は計り知れないものがあります。コニャックの中の究極の逸品と言っても過言ではないでしょう。

KELT X.O. Tour du Monde(ケルト XOトゥールデュモンド)
熟成中の樽を船で世界1周させるという手法を使ったコニャック。どこまでも柔らかく溶け込んだ香りは優しさの極致です。



もちろん他にもおいしいものはたくさんありますが、とりあえずコニャックを経験したいという事であれば、上記から選択事でする事で間違いありません。きっとその世界に魅了されることでしょう。
posted by つぅ at 01:28| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | お勧め銘柄 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月07日

2月のアクセス

忘れていたのでちょっと見てみた。
ま、大した情報を出してないことと、やはりコニャックそのものがマイナーなこともあり、あまり伸びていない。



訪問者数 642
ページビュー 2665

1 コニャック  7.7% 40
2 cognac  4.2% 22
3 courvoisier  2.9% 15
4 XO  2.5% 13
5 COGNAC  2.3% 12
6 エレバージュ  2.1% 11
7 napoleon  1.7% 9
8 ラニョー  1.7% 9
9 camus  1.5% 8
10 NAPOLEON  1.5% 8
11 xo  1.5% 8
12 自由が丘  1.5% 8
13 サブラン  1.3% 7
14 CAMUS  1.3% 7
15 Cognac  1.1% 6
16 西麻布  1.1% 6
17 試飲  1.1% 6
18 ジャンフィユー  1.0% 5
19 ダニエル・ブージュ・ブリュット・ド・フュー・.. 0.8% 4
20 ヘネシー  0.8% 4
21 JEAN  0.8% 4
22 Hennessy  0.8% 4
23 テセロン  0.8% 4
24 ブランデー  0.8% 4
25 FILLIOUX  0.8% 4
26 値段  0.8% 4
27 imperial  0.8% 4
28 monnet  0.8% 4
29 LHERAUD  0.6% 3
30 ジャンフィユー・セプドール  0.6% 3
31 prince  0.6% 3
32 maxime  0.6% 3
33 NAPOLEON  0.6% 3
34 ルイ13世  0.6% 3
35 COGNAC  0.6% 3
36 JOSEPHINE  0.6% 3
37 Jean  0.6% 3
38 Lheraud  0.6% 3
39 Fillioux  0.6% 3
40 スペイサイドウェイ  0.6% 3
41 hubert  0.6% 3
42 trijol  0.6% 3
43 ナポレオン  0.6% 3
44 VSOP  0.6% 3
45 Fontpinot、コニャック  0.6% 3
posted by つぅ at 23:41| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月04日

コニャック出荷量増加

「フランス食の広場」なるメーリングリストを購読しているが、それによると

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ワイン・スピリッツ類の2006年の輸出実績は記録的
Vins et spiritueux: exportations records dopees par champagne et cognac
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フランスワイン・スピリッツ連盟(FEVS)の発表によると、2006年のフランスの
ワインとスピリッツの輸出金額は、前年を12.9%上回り、87億ユーロ(約1兆4千
億円)と、記録的な年となった。これはエアバス147機分に相当するという。
好調の主因は、シャンパーニュとコニャックの好調と、アジアや北米向けの輸
出が増加したことである。
ワイン類(スパークリングワインを含む)は、全体で前年に対し11.6%増の62億
ユーロ(約9,860億円)となった。
シャンパンの輸出金額は、前年に対し14.7%増の21億ユーロ(約3,400億円)で、
1999年の記録的なレベルまで回復した。
スティルワインも、中・高価格帯のワインの輸出が回復し、対前年9.9%増の39
億ユーロ(約6,200億円)となったが、ボージョレーとラングドック・ルーシヨ
ンは前年を下回った。
スピリッツ類は、前年に対し16.4%増の26億ユーロ(約4,090億円)となった。
中でも60%を占めるコニャックが対前年11.4%増と伸びたことが大きい。またフ
ランス製のウォッカが、金額ベースで118.7%増、数量でも30.6%増と大きな伸
びを示した。
輸出先は、主要10カ国で輸出全体の3/4以上を占めている。1位のアメリカは、
対前年22.2%増の20億ユーロ(約3,200億円)となり、好調の主因となった。2位
のイギリスも2年間の減少の後に回復し、8.2%増の15億ユーロ(約2,300億円)と
なった。輸出先で特に注目すべきことは、シンガポールや中国、香港などのア
ジア向けの強い伸びである。ワインだけでは、輸出先は1位イギリス、2位アメ
リカとなる。EU向けは47.6%と半分以下であり、FEVSは、市場が多様化してい
ることを指摘した。FEVSのCasteja会長は、「一時的に状況が好転したからと
いって、ワイン業界が始めた、スティルワインの継続的な競争力をつけるため
の対策をつきつめていく必要性を忘れてはならない」などと述べた。
(AFP,2/20;Vitisphere,2/20; Viti-Vini net,2/21;La journee
vinicole,2/21;aujourd'hui en France,2/21)
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だそうな。世界的にもコニャックはマイナーなんだろうと思っていたが、そうでもないらしい。
posted by つぅ at 23:52| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする