ネゴシアン(Negotiant)

自家畑をもたず、農家からワインや蒸留原酒を買ってきて自分のところで熟成・
瓶詰めするのがネゴシアン。葡萄栽培からすべてを自家で行うシングルコニャック農家(プロプリエテール)の対局といってもいい。
Delamain, HINE などが代表的なネゴシアン。(HINE は Hennessy に吸収、その後CLワールド・ブランズ
業界最大手の Hennessy は自家畑も持っているが、それだけでは全く足りないので多くの契約農家から仕入れており、ネゴシアン的な要素が強い。
自家畑を持たないと言えど、原酒の買い付けにはそれぞれにこだわりがあり、コニャックの味わいはブレンディングのウェイトが断然高いため、ネゴシアンだからという理由で品質と直結することはできない。

ネゴシアン(Negotiant)」への2件のフィードバック

  1. HINE は2003年にLVMH からCLワールド・ブランズに移り、2004年にグランドシャンパーニュの120ヘクタールのドメーヌを手に入れたようです。
    やがてプロプリエテとうたったHINE COGNACが販売されるかも?

  2. おっと、そうなんですか。修正します。
    というか、Thomas Hine & Co. となっているので、資本がどこかはこの際どうでもいいような気がしてきました。
    畑の件も読みました。そんな広大な畑を売ったのはどこなんでしょうか?
    http://www.hinecognac.com/i001uk_domaine.htm
    ただ、おいしい HINE Propriete が飲めるのは早くても20年位先ですね。

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