コニャックとは

薀蓄シリーズ第1弾。
基本的にはフランス・コニャック地方で作られる葡萄の蒸留酒が「コニャック」。
フランスにはこの手の原産地呼称に関する統制(Appellation d’Origine Contrôlée; AOC)が多く(ワイン関連は有名)、「コニャック」と名乗れるためにはいろいろと条件があり、ブドウの品種、栽培法、醸造法、蒸留法、熟成法などすべてを満たしていなければならない。コニャックの場合は Appellation Cognac Contrôlée(アペラシオン コニャック コントロレ)である。
ちなみに「ブランデー」というと果実系蒸留酒の総称。
なので、「コニャック」は、コニャック地方産のグレープブランデーということ。葡萄の種類はユニブラン(サンテミリオンデシャラント)かフォルブランシュ。これらから作られるワインは糖度が低く、酸味が強いためワインとしては使いにくいが、これは蒸留にもより多くのワインが必要となり、よって葡萄の成分も極めて高いレベルで濃縮される事になる。
もともと葡萄なので、香りも深く、ウィスキー(麦が多い)に比べ、甘い口当たりが特徴的。

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