最後にエレヴァージュで〆

仕事納めの金曜、会社にストック(基本的にヤフオクでゲット)してあるものの中から CAMUS Special Reserve(なぜか、Reserve Special ではない。笑)と Prince Hubert de Polignac VSOP を開栓。
CAMUS は、どのあたりのクラスかは不明。名前からして多分アジア方面免税店向けの品ではないかと推測。予定通り CAMUS の味わい。樽香ののった軽やかでキリっとした感じ。Martell ほどではないが、ボルドリの強さも感じる。Napoleon クラスか?
Polignac は VSOP ということもあり、やや寂しい感はぬぐえない。
特に開栓直後はほとんど閉じていて、香りはともかく味わいの広がり感がほとんどなかったが、時間とともに少しずつ開いてきた。強めの樽香、閉まったボディ、軽やかで辛口と言った感じ。
その後ひとしきり仕事して、今年感動の出会いのあったワインバー・エレヴァージュへ。今までこんなに同一のバーに行ったことはなかった。いや、ここは本当に素晴らしい。ここで行かねば年を越せぬ、とばかり。
大抵の会社は昨日が仕事納めだったからであろうか、着いたときは先客一人。どうも以前も一緒だったらしい。その後5人ほど増えた。
そう言えば、六本木の交差点付近は突破するのにかなり大変だったから、人の出が少ないというより、単に時間が早かっただけかも。
そんな中以下の4杯。
CAMUS Extra
(カミュ エクストラ、カミュでの最高位だそうな。これより高いのはバカラのボトル代。)
Jean Fillioux Tres Vieux(ジャンフィユー トレヴュー、定番その1)
Jean Fillioux Reserve Familiale(ジャンフィユー レゼルヴファミリアル、定番かつ究極)
Maxime Trijol Grande Chanpagne cask 1969(マキシム・トリジョル グランドシャンパーニュカスク1969、究極の後は樽出し)
Jean Fillioux Tres Vieux は、正月に知人と飲むので買ったのだが、その確認のつもりもあった。やはり Jean Fillioux は格別。香りの良いコニャックは数多いが、ここまで葡萄の味わいを豊かに備えるブランドはない。
そういう意味では今年、相当な種類のコニャックを飲んだ。基本的にはXOクラス以上のものがほとんど。しかし、レミーにしろカミュにしろ格を上げれば上げるほど香りは上品になるが、味わいは寂しくなる傾向がある。
他のブランドがこのような葡萄の味わいを求めないのはなぜかと思い吉田氏(マスター)に聞くと、そりゃやりたくても難しくて出来ないってモンですとの答え。
ま、そりゃ、そうかも。
で、Jean Fillioux Reserve Familiale。う、うますぎる。今、家で開いてるのが、Jean Fillioux Reserve Familiale、Martell Cordon Bleu、Lheraud Cuvee 20 の3本。適当に飲み分けているが、明らかにうちの Reserve Familiale よりうまい。帰ってきてからも確かめたので間違いない。
保存状態なのか、グラスの違いなのか?保存状態はともかく、グラスは決定的に違うので、聞くとリーデルのソーヴィニヨン・ブランだそうな。当然ワインバーなので、いろいろ使い分けているが、少なくとも Jean Fillioux にはこれを使っている。とりあえず1脚買って試さねば。
そんなこんなで、2006年のバーめぐりも終わり。近々、秘密のコニャックも入手されるらしいので、やはり2007年もエレバージュから目が離せない。
読者(いるのか?)にもお勧めのコニャックバー(本当はレアワイン&スピリッツ)なので是非。
場所

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